「CSI:マイアミ」のスピードル役ロリー・コクレインの映画を探していて、たまたま見せて貰うことができたちょっとお馬鹿っぽい青春映画。
エンパイア・レコード (Empire Records 1995)
レコード店を舞台にしているので、音楽には溢れていました。
残念ながら、好みの映画ではなかったけど、
キャスティングが面白くて、最後まで見てしまいました。
ロリー・コクレイン、プラス、「FBI 失踪者を追え!」のボスこと、アンソニー・ラパリアも出演しているではないですか!
舞台のレコード店のボスを演じていましたが、少しワイルドで、とにかく、若い♪
とても新鮮な出会いでした。
一方、ロリー・コクレインは、店員ルーカス役。
ほっそりして、初々しい。でも、ちょっと癖アりの青年でした。
彼は、店の売上金をカジノでパァにしてしまって、ボスから睨まれることに。
不敵なルーカスは、全く悪びれず。
最終的にボスから(画面には出ないけれど)痛い目に遭わされていましたが、
でも、ルーカスが店のお金に手を出したのには、ある事情があったのです。
他には、初々しいリブ・タイラー、レネー・ゼルウィガーも、店員役として登場。
ロリーとレネー・ゼルウィガーがつきあっていたのは、この頃なのかしら。
エンディングに2人で踊っている場面は、とても微笑ましかったです。