大好きなサブ・キャラクターが登場しました。最後に会えて良かった♪
ジャニス!相変わらずでしたね~
普通ならモニカの方が嫌がるところだと思うのに、
あのチャンドラーの煙たがりようったら…
そして、彼の大胆な作戦に簡単にに引っかかるジャニスが可愛かったです。
それにひきかえ、今回のチャンドラーはあまり好きじゃないかも。
なんでだろう?
ジャニスは、確かに身近にいるとうんざりしちゃいそう。
でも、テレビの向こうから見ているのには、本当に楽しいキャラクターでした。
一方、エステルは、最後なのに姿を見せてくれませんでしたね。
彼女が死後の世界から電話してきていると本気で信じてるジョーイ。
今回も、彼が1番愉快だったかな。
「ジョーイ」への期待感を膨らませてくれる、この頃です。
でも、実は、ラストに、フィービーが…と気づくという
ちょっとセンチメンタルな展開を期待していました。
葬儀のシーンといい、完全にお笑いに走ってましたね(苦笑)
レイチェルの「ラルフ・ローレンでやり残した事はもうない。」
この台詞が何だかとってもカッコ良かったです。
それにしても、彼女にはロスたちと離れることへの感傷が
全くない感じなのに驚いてしまったけれど、
手した大きなチャンスに期待の方が膨らんで、
失うものもあるとまだ気づいていないのでしょうね。
そんな彼女の望む通りにしてげたい、ロスの気持ちが切ないです。